シロバナネコノメソウ

                                2014ねん4月1日


シロバナネコノメソウは本州(近畿・中国地方)と四国、九州に分布する小形で軟弱な多年草。
樹林内の沢沿いなどの湿地に生え、走出枝を生じて群生する。
植物全体に白色の軟毛が多く、茎葉は1cm程度で対生する。
花期は4〜5月で、5mm程の小さな花を4〜5個つける。
花弁に見えるのは萼裂片で4枚あり、花時は白色で、後に淡緑色となる。
雄蕊は8個で、葯は裂開直前は

今年も会いに行きました。
行ってビックリでした、崖崩れでほとんどお花が残っていませんでした。
証拠写真ですが、残しておきます。















藪椿が綺麗だったので一枚・・・


殆ど無くなっているシロバナネコノメソウですが
流されて他の所で咲いてくれることを願っています。







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